住宅ローン金利 固定のメリット―3年固定、5年固定はどうなの?




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住宅ローン金利―短期固定のメリット・デメリットを整理しましょう

住宅ローンの短期固定タイプは、固定期間終了後に、その時の金利相場と元金に基づいて返済額を再計算する仕組みです。その時の金利が高ければ返済額は上がりますし、低ければ下がります。ただし、今の金利水準はかなり低い状態なので、今後は上がる事はあっても下がる事は無い、と考える方が多い現状です。

今後の金利を読むのは非常に難しいですが、現在変動または3~5年固定でぎりぎりの返済額の場合、今後35年払い続けられるかは難しい面が予想されます。
その点、固定金利であれば、今の返済額が増える事はありません。同時期の変動や3~5年固定と見比べると金利は割高になっていますが、過去の固定金利の水準と比べると割安(バブル期は最高で8%)ですし、リスク回避はできます。

将来に渡って収入が増える見込みがないなら、35年固定が一番無難でしょう。
これにより昇給がほとんどなくても10年後、20年後もローンを払い続けられます。

ただ、短期固定の場合
・将来に渡って金利優遇を受けやすい
・景気の先行きはわからないため、その時その時で有利な金利を選択できる
ので、借り入れ金額が比較的少ない場合などは、適していると考えることができます。


安心感にこだわるなら有利な固定型を選ぶ

金融機関によっては、長期固定型と10年固定など、複数の金利タイプを併用できるケースもありますので、リスクを抑えたい人には検討の価値があります。
 金利上昇不安を抱えるのは嫌だという方は、長期固定型が選択肢になりますが、フラット35は取扱金融機関によって金利が異なりますし、銀行でも長期固定型を扱う例が増えているので、有利なものを選びましょう。銀行の長期固定型は返済期間によって金利が異なる例も多く、返済期間が短いほど、低い金利が設定されています。


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